潜在意識の壁を突き破る方法:目覚め・自己実現

潜在意識の壁を突き破る方法:目覚め・自己実現 自立スピリチュアル

自分がやりがいを感じるものに徹していれば「循環」は起こるようになる。

やりがいがあるものを見つける過程が「循環」を起こす。

やりがいを感じるものを見つける「体験」こそが、潜在意識の壁を突き破る方法。

体験を地道に積み重ねれば、いつかは壁を突き破り「循環」が起こる。

これは私の師匠のお言葉です。エックハルトトールは「目覚めるために出来ることは何もない」と語っていますが、それもそうだと思います。では、私たちはいかに生きれば良いのでしょうか?

目覚め・自己実現は無意識からの内発的な気づき
ですから、日々の生活を通してエゴ(不安ベースの思い込み)と向き合い続けるしかありません。

私も葛藤の克服を重ねる中で、「これで良かった」「充分だ」という内なる声と共に、何とも言えない幸福感が、体の内側から湧き上がる経験を二度したことがあります。(プロセスの一つです)

葛藤の渦中にいると、行き詰まりやスランプを感じますが、実際は最も成長している時期なんだ、と最近ようやく気付きました。

葛藤=目に見えない精神の成長 なのでしょう。私の師匠は葛藤なくして成長なしと仰っています。

「やりたいこと」に中々たどり着けないと、”回り道”をしている気になり、落ち込むこともあるかもしれません。

でも、その”回り道”の先にかならず「夢」が花開きますから、辛抱強く「学びと成長の体験」を通してエゴを落としましょう。

一通りやり終えると、”回り道”が最善の道だったと気づく時が必ず来ますよ。

* * *

現代は、かつてないほど自己実現しやすい世の中になっているようです。

それこそ、高度経済成長期はコツコツやっているだけで自己実現できたのですが、今の時代は「コツコツ」プラス「夢」をしっかり持つことが大事。

コツコツ体験が「左脳」に蓄積され、一定量に達すると「右脳」に意識(神・創造主・大宇宙の純粋なエネルギー)が流れ込み「循環」が起こります。

お手軽で簡単な方法を求める方もいますが、”本物”を体得するには、ある程度「時間と労力」のエネルギー投資が必要です。

「体験」の積み重ねがエゴを落とし、「願えば叶う人生」になります。あなたの願いが叶わないのは、「エゴ」が動機にあるからかもしれません。

ちなみに、体験を重ねずに手っ取り早く右脳開発を利用する人は、帰天して「体験から逃れるために、ラクしちゃいけないんだ」と反省することになります。

ラクして来世の借金(学び)を増やすのはお勧めしません。粛々とエゴに向き合い、現実から学ぶ体験を続けましょう☆

師匠のお言葉

*仕事とは 自己を表現する手段
*葛藤なくして成長なし
*純粋になるくらい体験を積んで来なかった人が、いくら祈っても届かない
*言葉のウラを読むのではなく、言葉の奥にあるものを読む
*「ラクして生きる」と「ラクに生きる」は違う

自立コーチ三島

 
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■毒親相談.com主宰 三島恵実
(うつ病・毒親サバイバー)
 
野村證券在籍中に20代でうつ病を発症。
 
自殺未遂を繰り返したのち、セラピーに通い、うつ病と毒親(父が発達障害・母が自己愛性人格障害)の問題を克服。
 
2014年「これでよかった。十分だ」という内なる声と共に、圧倒的な至福感が湧き上がる体験をする。
 
その際、「両親が成長と目覚めの協力者」という「人生のしくみ」に気づく。
 
現在、「意識の成長と目覚め」を目的として、苦しみを心の解放につなげる自立コーチングを提供中。
 
オールドソウル(輪廻転生を卒業するたましい)

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